税理士法人アイユーコンサルティングの相続事業承継案件相談サービス

これからの成長戦略に向けたSWOT分析の活用

1.概要 我々税理士が提供する事業承継は自社株式の承継を指すことが多いと思います。しかし、事業承継はそもそも事業を継続するために行うものです。そのため、極端な株価対策を行って、少ない税負担で自社株式の承継ができたとしても、その後の事業を継…

非上場株式の税務上の時価

事業承継では、親族間で株式の譲渡を行うことがありますが、その際に迷うのが、いくらで株式を取引すればよいのか、つまり税務上の時価はいくらなのか、ということではないでしょうか。税務上のリスクをなくして事業承継を円滑に行うためには、売手と買手が個…

自社株式の納税猶予制度について

Q1 . 事業承継対策の1つである自社株式の納税猶予制度について教えてください。 A1 自社株式の納税猶予制度について 納税猶予制度とは 会社の要件 人の要件 その後の要件 以上3つの要件を満たす場合に、その株式(発行済株式…

比準要素数1の会社

Q . 顧問先の社長が今期退職します。退職に伴って役員退職金1億円を支給する予定です。また、役員退職金の支給により株価が下がる見込みですので、併せて後継者(長男)への株式の贈与も検討しています。前提は下記の通りですが、注意点などありましたら…

業種と会社規模

今回は、未上場会社の株価算定を行うにあたり、最初に気を付けるべき業種と会社規模の判定について触れたいと思います。 概要 原則的評価方式により株価算定を行う場合、類似業種比準価額方式と純資産価額方式(詳細は次回以降を参考)を組み合わせて評…

類似業種比準価額について

Q.  非上場株式の計算方式の1つである、類似業種比準価額方式とはどのよう計算方法なのかを教えて下さい。 類似業種比準価額方式とは 類似業種比準価額方式とは、非上場株式の評価を行う際の計算方法のひとつです。 この類似業種比準価…

純資産価額方式の特徴と計算方法

Q. 純資産価額方式のイメージは「会社が解散した場合の1株当たりの価値を計算する方法」と聞きましたが具体的にはどのように評価するのでしょうか?評価するうえでの注意点などを教えてください。 1. 概要 純資産価額方式による評価方法とは、財…

丸秘テクニック ~不動産M&A編~

「不動産M&A」とは、不動産の取得を目的に行う「Merger(合併)& Acquisition(買収)」のことを言います。 すなわち、不動産を保有する会社が不動産自体を売却するのではなく、会社の株式を買主に譲渡することにな…

実務でよくある分散株式の対策について

社歴が長くなるにつれ、自社株式が分散されている会社が増加する傾向にあります。 これには、いくつか原因が考えられます。旧商法時代は最低7人の発起人が必要であったため、いわゆる名義株という形で残っているケースも未だにあります。しかし、やはり、…

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