2021.01.04 事業承継対策 自社株承継の4つの着眼点 自社株承継の4つの着眼点 事業承継で経営者、後継者を最も悩ませる課題が「自社株式の承継」でしょう。中小企業の多くは同族会社で、代表取締役=株主です。 中小企業ではあまり意識されることがないのですが、会社は代表取締役のものではなく、株主のものです。株主の過半数の賛成があれば代表取締役は解任されます。 つまり、後継者が大半の株式を保有していない状態であれば、後継者は代表取締役を解任させられるおそれがあこのコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 会員登録が完了している方は、下記よりログインをお願い致します。ログインユーザー名またはメールアドレスパスワード ログイン状態を保存する